韓国の警察、1800万ドル規模の「タイの仮想通貨」詐欺運営者を摘発

korea_89683580_s.jpg  韓国大田広域市の検察が、1840万ドル規模と言われる偽トークン関連のねずみ講を摘発した。

 聯合ニュースによると、少なくとも1社の企業幹部が、当局者によって「Hコイン」と呼ばれているトークンに投資するよう「多数の投資家」を勧誘していた、と警察が語ったという。問題の会社名もトークン名も法的な理由でメディアには明かされていない。

 大手交換所に上場すれば0.0034ドルのトークンが急騰し4.3ドルで取引される、という説明を投資家は受けていた。

 古典的なねずみ講では、投資家は他の買い手の勧誘を推奨され、投資額を増やせば将来受け取る利益も増えるという説明を受ける。

 投資家は、Hコインを考案したのはタイのフィンテック企業だという説明を受け、外国人俳優が出演する一見説得力のある広告を見せられていた。投資家を騙すために、Hコインの価格に関する偽情報、偽の取引データ、架空の仮想通貨交換所の情報も作られていた。

 同市の裁判所の聴取によると、Hコインのホワイトペーパーはまだ現存し、オンライン上で確認できるという。

 しかし、検察は問題の企業が見せかけだけで、Hコインは発行されていないことを発見した。

 この詐欺は極めて洗練されており、運営者は17年8月から18年7月まで活動を行っていた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/south-korean-police-charge-operators-of-usd-18m-bogus-thai-c-5322.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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