仮想通貨が注目を集める中、ティックトックのBTC動画が話題に

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 12月第2週にティックトック上で初めてビットコイン(BTC)動画が話題になった。これに先立ち、有名な投資家、個人、企業がビットコインに言及していた。

 仮想通貨起業家のトーマス・シュルツ氏が共有したこの動画では、マイニング機器でいっぱいの部屋が「GPU価格が上昇した理由」という字幕付きで映されている。

●ビットコイン及び仮想通貨人気の高まり

 ビットコインはまだ、1BTC=1万3900ドルから7000ドル割れへの下落を受けた短期的な弱気トレンドにあると考えられている。

 メディアがビットコインに言及する回数は減っており、仮想通貨業界における取引の回数は著しく減少している。

 しかし、ビットコインの12周年と3度目のブロック報酬半減期が近づく中、一般の仮想通貨への認知度が基本的には高まり始めている。

 例えば12月15日には、有名な商品発見プラットフォームであるプロダクト・ハントが「ビットコイン」とツイートした。

 祖父がプルト・グループの創始者であるビル・プルト氏は、仮想通貨は分散型の取引処理ネットワークを提供することで世界中の貧困者を助けることができると述べた。

 プルト氏は、ビットコインのような仮想通貨の採用を促したいと強調し、次のように述べた。

 「仮想通貨は世界中の貧困者、特に『銀行口座を持たない』人々を助けることができる。そのため、博愛主義者として私はその採用を促したいと考えている。ビットコインを必要とする理由をコメントしてくれた人の中から1名を選び、いくらかのサトシを送るつもりだ。これは嘘ではない」

 プルト氏のような著名人や、ティックトックといったプラットフォーム上でのビットコインへの言及は、仮想通貨の認知度向上に貢献する可能性がある。

 仮想通貨市場のインフラは急速に改善されているが、ビットコインにとっては普及の前にまず注目を集めることが重要だ。

 新興の資産クラスの成長を補完するためにインフラは不可欠だが、ネットワーク効果を生み出し実用性を高めるには多くの人々が利用する必要がある。

●次は?

 ビットコインが登場してから11年余りが経過し、主流のメディアには確立された資産として取り上げられている。様々なソーシャルメディア・プラットフォームではビットコインに大きな関心が寄せられている。

 市場の既存インフラに基づき企業が設立され続け、規制当局が仮想通貨の様々な分野を明確化するにつれ、認知度はさらに高まると期待される。

 例えばビットコインのマイニングは19年後半までは中国政府に排除されるリスクがある産業だった。しかし中国は11月にマイニングに関する制限を撤廃し、正当な産業として認めた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.ccn.com/bitcoin-video-goes-viral-on-tiktok-as-crypto-sees-mainstream-attention/

This story originally appeared on CCN.com.

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