中国人民銀行、2.8億ドル相当の債券をブロックチェーンで発行

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 中国人民銀行は、中小企業ローンに関連する債券をブロックチェーンを利用して2.8億ドル発行した。

 新華社と韓国紙によれば、中央銀行である中国人民銀行は12月3日の債券発行は「独自開発したブロックチェーンを利用した債券発行システム」を用いたと述べている。また、このプラットフォームは「政府が用いる初めてのブロックチェーン技術に基づく記帳システム」だ。

 新華社によれば、この債券は「最終利回りが3.25%の2年債」だ。

 ここ数週間、中国人民銀行はブロックチェーンとフィンテックを推し進めてきた。

 21世紀ビジネスヘラルド紙によれば、中国人民銀行はフィンテック関連のパイロットプロジェクトを監督するガイドラインを作るために政府機関や規制当局と協働してきた。

 また、同紙の報道によれば、中国人民銀行は電子LC(レター・オブ・クレジット)の分野でも進歩している。しかし、中国産業の関係者から見れば、このプロジェクトにブロックチェーン技術を利用するかどうかはまた別の話だ。

 電子LCを発行しようと試みている中国人民銀行と民間企業は仮想通貨を支える技術を利用したが、専門家によれば中国人民銀行の最新のデバイスには他のITソリューションが代替利用されるだろう。

 そして、他の中国の専門家は、来たるデジタル元のネットワークのスピードを取り立てて話した。

 環境時報の報道では、中国人民大学のフィンテック研究所シニアフェローのヤン・ワン氏によれば、DC/EPと呼ばれるデジタル貨幣は「ピーク時のTPS(1秒あたりのトランザクション処理件数)は22万」になる。

 ヤンは、「テクノロジーの観点から、中国のデジタル通貨はセキュリティやスピードで秀でている。つまり、ユーザーエクスペリエンスでライバルを上回るだろう。」と話した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/china-central-bank-issues-blockchain-bonds-in-flurry-of-fint-5246.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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