韓国、仮想通貨交換所のAML違反者を投獄する可能性

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 韓国の規制当局と議員は仮想通貨交換所を取り締まるための法制度を急いで整備している。違反した交換所運営者は懲役刑となる可能性がある。

 報道機関のイルガン・トゥデイによると、規制当局のKoFIU(韓国金融情報分析院)は同国の重要なAML(マネーロンダリング対策)法である「特定取引情報の利用と報告に関する法律」の改正を模索しているという。

 この改正案では、「仮想通貨事業者」がAMLを遵守し、匿名の入出金を排除し、ISMS(情報セキュリティ・マネジメント・システム)認証を取得し、他の規制要件の遵守を証明することが義務付けられる。

 この新たな改正案によって、交換所はコンプライアンスを証明する報告書の作成を義務付けられる。この改正案には、違反者は最大5年間の懲役または多額の罰金を科せられる可能性があると規定されている。

 韓国国会の本会議でこの改正案が承認されれば、20年後半に発効することになる。同報道機関は、交換所は6カ月以内に規制当局への報告を開始する見通しだと述べた。

 この改正案では、顧客がマネーロンダリング目的で自社プラットフォームを利用している可能性があると交換所が判断した場合、交換所はその顧客との取引を即座に中止しなければならないと規定されている。

 報道機関の韓国経済によると、同規制当局は次のように主張したという。

 「国会がこの改正案を承認すれば、国際基準を導入し(仮想通貨)取引の透明性を高めることができる」

 規制当局は、今回の改正案と21日に改正された特別金融取引情報法によって、韓国がFATF(金融活動作業部会)のAMLガイドライン遵守に近づき、韓国国内の交換所に対する包括的な規制手段が構築されると確信している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/south-korea-might-put-cryptocurrency-exchange-aml-offenders-5153.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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