タイSEC、ビジネス促進のため仮想通貨規制見直し

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 市場が48時間以内に200億ドル暴落しても仮想通貨産業が多くの国の興味をそそっていることを仮想通貨初心者に説明するのは難しいだろう。中国がBC(ブロックチェーン)技術への支持を明かした後、別の国も仮想通貨への態度を見直し始めていたようだ。

 最近のレポートによれば、タイのSEC(証券取引委員会)は19年前半に同組織によるデジタル資産に関する規制を見直す準備を行っていた。この見直しの目的はタイでの暗号資産の成長を不必要な損失によって投資家を危機にさらすことなく補完することであったようだ。

 SECの委員長であるRuenvadee Suwanmongkol氏はSECはデジタル通貨ビジネスにとって望ましくない障害をすべて除くことを目指していると述べた。Suwanmongkol氏は以下のように述べた。

 「規制当局は市場環境に合わせて柔軟にルールと規制を利用しなければいけない。例えば、法律は時代に遅れてはならず、市場の要求、特に新たなデジタル資産商品の要求に答えるべきであり、グローバル市場に負けないように競争力を持つべきだ。潜在的な障害をすべて探る必要がある」

 今のところ、18年5月14日に出された勅令がデジタル交換所やICO(イニシャル・コイン・オファリング)ポータルなどのトークンポータルサービスの提供者を含む4種類のデジタル資産業者を挙げている。しかし、ICOポータルは主に市場でローンチする前にSECによって承認されなければいけない。

 Suwanmongkol氏はトークン発行に必要なライセンスへの興味が様々な企業から増えているとも明かした。

 加えて、Suwanmongkol氏は5つの企業がデジタル資産交換所に関するライセンスをすでに与えられていると明かした。この内の2つはビットカブ・オンラインとサタンプロであり、この記事執筆時点ですでに積極的に活動している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/thai-sec-crypto-regulations-under-assessment-to-enhance-businesses/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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