ビットフィネックス、2件目の集団訴訟を受け報復措置を警告

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 仮想通貨交換所のビットフィネックスに対し、米ワシントン州で集団訴訟が提訴された。同交換所はこれを「金目当てで根拠のない集団訴訟」と呼んで激しく批判し、この問題に対し報復としての法的措置を警告している。

 22日にワシントン州裁判所に提出された、ビットフィネックスが言うところの「模倣的」訴訟を受けて、同社は声明を出した。

 詳細が明らかになっていないこの訴訟は、アイフィネックスが運営するビットフィネックスを相手取ったこの種の訴訟としては2件目となる。アイフィネックスは、米ドル連動のステーブルコインであるテザー(USDT)も運営している。

 この新たな訴訟は、2名の学者が公開した広く批判されている研究と関係がある可能性が高い。両者は17年にテザーを使ってビットフィネックス上でビットコイン(BTC)価格が操作され、それがビットコインの高騰に繋がったと主張している。

 ビットフィネックスは声明の中で、「金目当ての法律家が収入を得るためにビットフィネックスとテザーを利用しようとしている」と主張した。

 同交換所は、強い表現で警告を出すことで他の訴訟を食い止めようとしているらしく、次のように付け加えた。

 「面倒ごとを避けるための和解も、あらゆる種類の和解も行わない。代わりに2件の訴訟での申し立てにはしっかりと異議を唱え、最終的に決着をつける。そうなった後、ビットフィネックスとテザーはこの根拠のない訴訟を起こし宣伝した人々に対する法的選択肢を検討する」。

 ビットフィネックスにとって、19年の秋は厳しいものだった。10月にも同様の訴訟がニューヨーク州で提訴されている。

 アイフィネックスも、19年に同社を顧客資産の「不当管理」で告発したニューヨーク州司法長官との長い法廷闘争に巻き込まれている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitfinex-hit-with-second-class-action-lawsuit-threatens-reta-5143.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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