バルヴァガ氏、20年に仮想通貨に興味示すテクノロジー企業の波到来

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 10月に米国のSEC(証券取引委員会)は、ビットワイズ・アセット・マネジメントによって提出されたビットコイン(BTC)ETFの申請を否決した。その後すぐ、ビットコインコミュニティ内の多くの人が特にこのSECによる決定にがっかりする中、仮想通貨コミュニティの心理は悪化した。

 しかし、上述の決定はますます高まる仮想通貨産業への組織的な関心を妨げることはなく、様々な組織が現在、仮想通貨産業に参入している。

 最近のインタビューの中で、仮想通貨産業においてプライムブローカー業務を担っているタゴミの社長であるマーク・バルヴァガ氏は組織的な資金が「数回の波において」仮想通産業に訪れると述べ、仮想通貨業界の興味をそそった。同氏は以下のように述べた。

 「最初の波は仮想通貨ファンドとインデックス商品だ。従って、直接ビットコインを購入せずファンドに投資するファミリーオフィスや基金などがまだ多く存在すると思う」。

 第2の波について、同氏は貸付市場と借り入れ市場が19年に仮想通貨産業への関与を改善する中でその波の存在は明らかであったと述べた。さらに、様々なマーケットメーカーが現在、仮想通貨産業に参入しているために、より豊富な流動性が仮想通貨交換所に存在するとも考えている。

 19年にはフェイスブックが仮想通貨産業に参入したが、バルヴァガ氏は20年も大手テクノロジー企業を巻き込みながらコミュニティの心理は向上すると考えている。同氏は以下のようにも述べた。

 「従って、機関投資家に関するこの20年の波はまさににこれらの大手テクノロジー企業によってもたらされると考えている。そして、これから先、従来のアセットマネージャーに関してより多くの動きが絶対にあると考えている。現在、投資に関してより広範な裁量権を有するファミリーオフィスや主にいくつかの部門によって運営されているヘッジファンドなどのファンドをより多く見かける」。

 しかし、バルヴァガ氏はより規模の大きいアセットマネージャーの行動を促進するには規模の拡大と大規模な普及が可能となるようにより良いインフラを作ることが重要であると警告した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/crypto-will-see-huge-wave-of-tech-firm-interest-in-2020-marc-bhargava/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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