中国、ブロックチェーン関連特許の6割占める

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 中国の企業と政府は09年から18年の間に実に7600のブロックチェーン(BC)関連特許を取得している。日本人のリサーチグループによると、そのうち512の特許はアリババ単独でのもの。

 日経は、日本の調査会社アスタミューゼによると、中国からの特許数は全体の60%にのぼると報道した。

 韓国は同じ期間で2位につけており、1150の特許を登録している。日本からは380以下となっている。

 BCビジネスコンサルタントのリー氏は次のように述べた。

 「中国と韓国という、BCや仮想通貨に対する規制が特に強い2つの国がBC研究の業界を引っ張っているというのは皮肉なものだ。韓国や中国の政府は、こういった事実から何を得ているのか不思議に思います。おそらく彼らの規制に対して正当性を与えるものとして見ているのでは無いでしょうか」。

 しかし、欧州や米国の企業もレースから脱落したわけでない。同じく日経によると、英国を拠点とし、ビットコインSV(BSV)を支持するクレイグ・ライト氏との関係があるnChainが468、IBMが248の特許をそれぞれ取得している。

 日経は、特許に詳しい弁護士を引用し、特許によっては企業の成長を妨げるものになることもあると指摘する。また、企業はBC関連特許を登録することにビジネスを見出し、特許取得済みの技術を使用することに対して料金を支払わせる、といったことも起こり得るかもしれない。

 また中国の習近平国家主席は、BC技術が「新たな技術革新と産業革命」において果たす重要な役割を考慮し、国内での開発を促進することの重要性を訴えている。


(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/china-has-registered-60-of-the-world-s-blockchain-patents-re-5116.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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