ビットコインマイニング装置大手のカナン、1億ドルの資金調達に失敗

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 中国に拠点を置くビットコインマイニング装置の業界2番手のカナンは、3度目の試みの末、IPOが完了した。調達額は想定を下回った。

 多くの人達がカナンは、16億ドルの時価総額で1億ドルを資金調達するだろうと想定していたが、ロイターによれば、1株9〜11ドルのレンジにおける下限でIPOが成立し9000万ドルを調達した。14の投資家が5%の株式を保有している。

 株取引は、21日にナスダックで「CAN」という銘柄で開始されることになっており、マイニング業界で初めて株式公開されることになる。

 10月にカナンがIPO申請を行なった際には4億ドルを目標価格としており、18年には15億ドルを資金調達する計画だった。

 ルネッサンス・キャピタルによれば、「業界2番手のカナンは、18年第1四半期では61%の純利益率でかなり収益力があるようだ」という。

 カナンによれば、18年9月-19年9月までの間で、1.77億ドルの売上げとなっている。

 13年に設立された同社は、IPO申請時の大手引受先をリストアップしており、ギャラクシー・デジタルやシティグループ、Huataiセキュリティーズ、チャイナ・ルネッサンスも含んでいる。

 一方、マイニング業界最大手のビットメインは10月にIPOの申請をしている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-mining-equipment-giant-canaan-fails-to-raise-usd-100-5118.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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