米大統領選のアンドリュー・ヤン候補、仮想通貨法案の促進を約束

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 「テクノロジーを効果的に規制するためには、テクノロジーを理解する必要がある。何人かの米国議員がテクノロジーを語る際に見せる無知さは見ていて恥ずかしい。議会がマーク・ザッカーバーグ氏に対して質問をしている様子を見ていた者は全員このことをよく知っている」と20年米大統領選の民主党候補者のひとりであるアンドリュー・ヤン氏は述べた。

 「21世紀にテクノロジー企業を規制する」と題された彼のブログ上の最新の記事の中で、ヤン氏はイノベーションのペースに遅れないために政府は先見の明を持ち、最新のテクノロジーの発展をよく知っていなければならないと述べた。さらに、基礎的な理解なしに大手テクノロジー企業の規制や重要な技術的問題に対処する法律の草案を期待するのは不合理だともヤン氏は述べた。

 ヤン氏によれば、議員らは仮想通貨産業の技術的な側面について盲目的であるか、もしくはそれらを学ぶ準備ができていない。また、規制がなされていないことから仮想通貨市場には詐欺行為が存在する。さらに、ヤン氏は以下のように述べた。

 「規制に関して私達よりも先に進んでいる他の諸国はこの市場を主導しており、私達がそれらの国々に追いついた場合に従う必要があるルールを現在決定している。仮想通貨及びデジタル資産は短い間で多額の価値と多くの経済活動を意味するようになり、政府の反応を凌駕している。これらの資産を規制するための国家的な枠組みはこれまで現れることはなく、対立する管轄権を主張している連邦機関も存在している」

 また、ヤン氏は仮想通貨市場がイノベーションに後れを取っていることを強調した。ヤン氏はもし自身が20年大統領選に勝利すれば、「トークン」を定義し、それを「証券」と区別することで仮想通貨及びデジタル資産市場に明確さを与える法律の整備を促すことを約束した。ヤン氏はどの連邦機関が仮想通貨及びデジタル資産市場に管轄権を有するかを明確にし、消費者のための保護策も提供することを確認した。さらに、デジタル資産の保有、売却、取引が持つ納税への影響についても明確にされると述べられている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/presidential-candidate-andrew-yang-vows-to-promote-crypto-legislation/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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