仮想通貨の労働市場で、給与上昇の可能性

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 ブロックチェーン・仮想通貨業界の労働市場は需要が供給を上回っているため、給与が上昇する傾向にあるようだ。

 報道によれば、今まで以上に企業の「ビットコインやブロックチェーン、仮想通貨のポジション」に対する需要は「高騰」している。

 求人プラットフォームのインディードによる調査では、19年1月から9月の期間で、ブロックチェーン・仮想通貨のスキルを求める求人が26%増えた。

 しかし、ブロックチェーン・仮想通貨のスキルを求める求人に応募する人の数は53%下落しているため、予想外のことがありそうだ。

 インディードのデータによれば、過去数年でブロックチェーン・仮想通貨のエキスパートを求める企業数が跳ね上がっていて、需要が供給を上回っている。報告書の著者によれば、「15年9月から19年9月の4年間で、ブロックチェーン・仮想通貨に関連する求人は1457%増えた。また同期間で、この求人に対する求職者は「たったの」469%しか増えなかった」。

 そして、主要な仮想通貨・ブロックチェーン企業だけでなく、銀行や監査法人、金融サービスプロバイダーを含み、ブロックチェーン・仮想通貨関連の雇用を行なったトップ15の企業は以下の通りだ。

1.デロイト
2.IBM
3.アクセンチュア
4.シスコ
5.コリンズ・エアロスペース
6.アーンスト・アンド・ヤング
7.コインベース
8.オーバーストック・ドット・コム
9.リップル
10.ベライゾン
11.サークル
12.クラーケン
13.コンセンシス
14.JPモルガンチェース
15.シグネチャーバンク

 多くのブロックチェーン・仮想通貨関連の雇用をする企業は、エンジニアやソフトウェアスペシャリスト、開発者など、テクノロジーに関するポジションのようだ。

 この調査を行った著者は、「ビットコイン関連の求人は、その価値とは異なり変動していない」と結論付けている。

 カナダのデジタル商工会議所によれば、給与に関して、最近の事例では、カナダのブロックチェーン関連の平均年収が98423カナダドル(74600米ドル)と、カナダの平均賃金の約2倍になっている。ブロックチェーン関連のグローバルな平均給与は、1年で83958カナダドルから178577カナダドルのレンジがある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/crypto-job-market-trends-might-mean-higher-salaries-5027.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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