大手送金企業マネーグラム、新たに4つの送金ルートを開設|SWELL2019

117481365_s.jpg

●マネーグラム 新たに4つの送金ルートをオープン
Swell 2019へ登壇したマネーグラムのCEO Alex Holmes氏は、ODLを利用する新たな送金ルート(例:米ドルUSD→メキシコペソMXN)をオープンしたと明かした。

「現在、我々は4つの新ルートを開き、スケールアップし始めている。」と話し、「トランザクションフォローを通貨ペアで処理することにより、効率性と拡張性が大幅に改善されている」と説明した

すでに米ドル→メキシコペソ(主なルート)、米ドル→フィリピンペソのルートでODLを利用しているマネーグラムは、具体的にどの通貨ルートに拡大するかは明かしていない。

しかし、以前Garlinghouse氏が話したように、マネーグラムはRippleにODLの利用可能地域をプッシュし、より多くの地域でXRPでの送金を可能にしたい考えを持っている。

Holmes氏はSwellでGarlinghouse氏と対談し、「ODLによるUSD/MXN送金は、マネーグラムの全送金高の10%を占めている。ODLでお金はデータのように移動している」と説明し、「ODLは実に素晴らしいものだ」と称賛した。

先週Q3業績レポートを公開したマネーグラムも、Rippleとの提携事業を拡大する方針を表明した。

●メキシコ取引所Bitsoに追い風
さらにUSD/MXNをXRPで変換する時に利用するメキシコの仮想通貨取引所Bitsoの責任者Bárbara González Briseño氏は、昨日のSwell対談にて、仮想通貨の普及とODL利用の送金ルートの拡大について語った。

現在取り扱っているODL利用高について、「週間あたり、USD/MXNにおいてBitsoは1.5%の送金高を処理している。USD/MXNは世界において最も金額の高いルートで、350億ドルに及ぶ。」と説明。

「USD/MXNは一例に過ぎず、世界を見れば、近い将来仮想通貨(デジタルアセット)の有用性普及は加速する。」と話した

(イメージ写真提供:123RF)

https://coinpost.jp/?p=116785

CoinPostに掲載された記事を、許可を得て転載しています。

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて