リブラ通貨バスケットの最終構成、協会メンバーが決定予定

127550925_s.jpg

 リブラの共同制作者であるクリスチャン・カタリーニ氏が、最新のアンチェインド・ポッドキャストに珍しく出演し、既存の金融システムを揺るがすリブラの真意について語った。企業家である同氏はリブラの設計上の選択を詳しく説明し、業務におけるコストと軋轢を削減するという観点からプロセスのさらなる合理化を望む金融事業の必要性を強調した。

 規制上の圧力が増す中ビザ、マスターカード、ペイパルがリブラ協会から離脱したが、これについて質問されたカタリーニ氏は次のように述べた。

 「(リブラ)プラットフォームでプロダクトを構築するには、創立メンバーである必要はない」

 同氏はさらに、「特に金融包摂という観点から」ペイユーを含むフィンテックは現在非常に活発だと強調した。同氏は、リブラ協会はやがて創立メンバーを拡大できるようになると考えており、このアイデアは可能な限りベストな参加者と共にネットワークを整えリブラのインフラの有用性を確保するためのものだと語った。

 カタリーニ氏はまた、リブラ通貨バスケットの当初の内訳(米国債で米ドル50%、ユーロ資産18%、日本円14%、英ポンド11%、シンガポールドル7%)は提案に過ぎず、リブラ協会の最終メンバーが最終的な構成を決定すると述べ、次のように付け加えた。

 「1つの資産(米ドル)のみにペッグすれば、その資産に由来するボラティリティや変動の影響を受けやすい。様々な資産の組み合わせは、安定性、低インフレ率、強固な独立性の歴史を持つ中央銀行の組み合わせをよりグローバルに代表している」

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/final-composition-of-libras-basket-of-currencies-to-be-decided-by-members-of-association/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて