韓国の仮想通貨へのスタンスに圧力、リップルが大学に投資

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 ブロックチェーン(BC)を支持するグループは、仮想通貨に対する韓国政府のスタンスを変えるため、韓国トップの金融規制当局の1つと協議を行った。

 韓国メディア「Fn Today」によると、韓国BC協会会長のオー・ギャプ・スー氏が10月29日に韓国金融情報分析院(KoFIU)の役人と会い、ビジネスや業界代表者の他、仮想通貨専門家、アンチマネーロンダリング専門家、セキュリティ専門家、弁護士が用意した報告書を提出したと伝えた。

 KoFIUは、韓国の主要金融規制当局の1つである金融サービス委員会(FSC)内の組織だ。

 同報告書の著者は、今年7月に「特定金融取引情報の報告および利用に関する法律」の改正案を提案している。

 仮想通貨取引企業が、アンチマネーロンダリング(AML)対策について、規制当局に徹底した報告を行うよう要求している。

 しかしBC協会とその支持者は、既存の法律に基づき、韓国における仮想通貨の法的枠組みを構築することに、規制当局が同意するよう望んでいる。

 一部の法律では、(限定的ではあるが)仮想通貨に言及しているが、現在仮想通貨業界の多くが規制を受けておらず、多くの利害関係者の混乱を招いている。政府は、前のBC政策から仮想通貨を排除しようとしたが、多くの批評家が発言する状況は、大きな混乱をもたらしている。

 専門家は、アンチマネーロンダリング問題に関する懸念に直面すれば、規制当局はBC支持者の考えに耳を傾けるだろうと信じているようだ。

 同メディアによると、「我々は規制当局と緊密に協力して、「仮想通貨」取引によるマネーロンダリングに関する懸念を対処し続ける」とのことだ。

 一方、リップルは、韓国トップのエリート大学、高麗大学校にあるBC研究所で、「数百万ドル」の投資を行っている。この動きは、リップルの大学BC研究イニシアチブの一部となる。韓国メディアであるニュース1によると、この投資の正確な規模は明らかにされていない。

 高麗大学校は、韓国の伝統的なトップ3の大学の1つであり、このBC研究所は、韓国の主要なBC研究者の1人とされるリー・ドンフン氏が率いている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/s-korean-crypto-stance-under-pressure-ripple-invests-in-univ-4960.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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