<今日の仮想通貨市況>中国関連ニュース目白押しも、上げ相場一服

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 29日午前10時10分現在の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=100万9921円(過去24時間比4.05%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万9915円(同1.92%安)、XRP(XRP)が1XRP=32.3円(同1.84%安)など売り優勢となっている。

 中国の習近平国家主席が中国共産党の政治局が開いたブロックチェーン(BC)関連の会合で、ブロックチェーン技術の開発を加速させ、中国が同分野で主導的な地位を確立できるよう指示したと25日に中国メディアが報じたことを受け、主要仮想通貨は週をまたぎ上昇相場となったが、ここへきて上げ一服ムードとなっているようだ。

 ただ、週明けも中国政府が主導するBCプロジェクトに500プロジェクトが登録されていると伝わったほか、中国大手商業銀行「中国招商銀行」が中華系BTCウォレット企業「ビットパイ」に出資したことや、中国人民銀行(中央銀行)が官製デジタル通貨を商業銀行に限定して試用運転する可能性があると発表したこと、中国の仮想通貨マイニングマシン大手「カナン」が米ナスダックにIPO(新規株式公開)申請したことなど、中国関連のニュースが相次いでおり、目が離せない状況となっている。

 このほか、ナスダックなど大手金融企業が出資する機関投資家向けの仮想通貨取引所「ErisX」が年内にもBTC、ETH、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の先物取引を提供する予定だと明かしたことも話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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