バックト、スターバックスと新たな暗号製品を試験予定

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 ビットコイン(BTC)先物取引プラットフォームを最近立ち上げたバックトが、現在は消費者向けアプリと業者向けポータルの開発、「そして20年前半に予定している最初のローンチパートナーであるスターバックスとの試験」に力を入れていると語った。

 同社のマイク・ブランディナCPO(最高製品責任者)はブログ記事の中で、「資産の保管、取引、売買、移転のいずれを望んでいるかにかかわらず、デジタル資産のポートフォリオを管理する消費者向けプラットフォームを提供することが我々のビジョンだ」と述べた。バックトはすでに同アプリへのアーリーアクセスを開放している。

 業者に関して、同社は「費用と革新的な顧客エンゲージメントへのより多くの管理権を提供し、資本を解放、顧客との直接的な関係を支援すること」に注力している。また、同CPOは業者について、自社のインフラによって「決済時間が短縮され1取引当たりの費用も安い新たな形態の支払いを受け入れ、既存のワークフローの効率性を改善する」ことが可能になると語った。

 ブランディナ氏は、「小さな変化がどのように業界の大変革に繋がるのかを長年観察してきた経験に基づき、デジタルウォレット、トランザクション処理、支払受入れの効率性と統合性の向上によって、デジタル資産を用いて以前は考えもつかなかった形で業者と消費者がシームレスに交流する大きな機会が生まれていると強く確信している。消費者が基盤となる技術について考える必要が無い場合、デジタル資産は成功するとよく言われている」と述べた。

 すでに報じられている通り、25日にはバックト・ビットコイン先物の日間取引数が1179枚となり、同じ週の記録から84%増となる過去最高数を記録した。

 さらに、ニューヨーク証券取引所の親会社であるICE(インターコンチネンタル取引所)が立ち上げたバックトは24日、初となる規制を受けたビットコイン先物のオプション取引立ち上げという新たな計画を発表した。

 バックトへの投資家やパートナーはスターバックスの他に、ボストン・コンサルティング・グループ、CMTデジタル、イーグル・セブン、ギャラクシー・デジタル、ゴールドフィンチ・パートナーズ、アラン・ハワード、ホライズン・ベンチャーズ、マイクロソフトのベンチャーキャピタル部門であるM12、パンテラ・キャピタル、ナスパーズのフィンテック部門であるペイユー、プロトコル・ベンチャーズなどが含まれる。

 報道によると、デジタル資産取引プラットフォームであるバックトは18年に最初の資金調達で1億8250万ドルを調達し、ポスト時価総額は約7億4000万ドルとなった。一方ICEは最大25%の株式を外部投資家に売却した可能性がある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bakkt-to-test-a-new-crypto-product-with-starbucks-4950.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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