ビットコイン価格が史上最大級の急上昇をみせる

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 仮想通貨業界が震撼した。多くのアナリストやトレーダーが、ビットコイン(BTC)価格が次は1BTC=7000ドルや6000ドルを下回るのではないかと予想するなか、今まででも最大級の跳ね上がりを見せた。

 1日足らずでその価格は7500ドルから1万100ドルまで上昇した。現在ではおよそ9710ドルあたりで取引されている。24時間で30%、1週間では22%、1ヶ月14%の上昇だ。この価格は2019年9月下旬並の価格だ。

 さらに、BTCが全時価総額に占める割合は3%上昇し67.6%ほどになり、全時価総額は24%上昇し、2579億ドルになっている。

・BTC価格チャート

 「7500ドル付近でサポートに支えられており、売りよりも買いが多い状況で、さらに市場のポジティブな感情により、市場全体が急上昇した。」とロサンゼルスを拠点とする、仮想通貨にも投資している資産管理会社であるArcaのジェフ・ドーマン氏はのべた。

・24時間のマネーフロー(単位100万ドル)

 なぜ今回の上昇が起きたかについては様々な意見はあるが、中国発のニュースが原因だとみるアナリストもいる。中国の習近平国家主席が、中国における「次のラウンドの技術革新と産業革新」においてブロックチェーン(BC)技術が担う重要性を鑑み、同技術の促進を進めるように述べた。

 またアメリカ拠点のBTC先物トレードプラットフォームであるBakktは1179商品がトレードされ、1日での最大取引量を更新した。これは週初の取引量に比べると84%の増加だ。

(ツイッター)
 9月のサービス開始はマイルストーンであったがスタートラインではなかった。市場の形成、ハードフォークが今後数ヶ月で起こり、新しいプロダクトと契約が生まれる。
Bakkt:今日新たな1179商品取引され、1日での最大取引量を更新しました。

 また時価総額上位10のその他のコインも7〜31%上昇している。イーサリアム(ETH)は16%、XRPは9%上昇した。しかし対BTCでみたときには上位100のコインを含んでも、殆どは下がっている。例えば、対BTCはETHは10%、XRPは15.5%の減少だ。

 仮想通貨リサーチャーでアナリストのウィリー・ウー氏はBTCの強気市場は3つのフェーうにわかれているという。

 「我々はまだ最初の急上昇の段階にいる。2段階目は低いボラティリティでの緩やかな上昇。3段階目は手に負えないほどボラティリティが高くなってしまったときだ。このまま行けば、2020年の5月の数ヶ月前には、オンチェーンでの強気相場と、市場の相場が同じ時期に半分ほどになり、2段階目にはいると予想できる。そのタイミングが資産を投下し、自身を持ってロングをかけるのに最適な時期だろう。」と彼は述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-price-explodes-with-one-of-the-biggest-rally-in-hist-4940.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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