マドゥロ大統領、ペトロ決済の店に技術支援

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 ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領はペトロと法定通貨間の取引を認め、政府は同国内で仮想通貨決済を導入したい事業者に必要なテクノロジーを提供すると伝えた。

 コレオデルオリノコ紙とパノラマ紙によれば、10月23日から、マドゥロ大統領はペトロ保有者がトークンから法定通貨に交換することを「300万」人に許可するだろう。

 また、ベネズエラ経済の復興ため、マドゥロ大統領はリテール事業者に仮想通貨決済を導入するように促している。

 彼は、「良い店やスーパーマーケット、家庭用品を持っていれば、仮想通貨決済を導入して欲しい。テクノロジーは提供する」と述べている。

 また、彼は数週間以内に国民に対して、デジタル経済と仮想通貨に関連する大胆な新しい経済対策を発表すると続けた。14日の週、政府は隔月で360万ドル相当のペトロトークンを発行し始めると発表していた。

 ペトロは、ベネズエラが所有する石油に裏打ちされた仮想通貨だ。米国はペトロを禁止し、ペトロを扱っている企業や国に経済制裁しているが、マドゥロ大統領によればいくつかの国際企業はすでにベネズエラの企業とペトロで取引した。しかし、彼はワシントンがこれらの企業に報復措置を取ることを避けるため企業名の公表を拒否した。

 最近、ベネズエラのペトロ責任者はモスクワとカラカス(ベネズエラの首都)で開かれたブロックチェーンのイベントでペトロについて話をし、カルカスはロシアにペトロか他の仮想通貨での取引をしてもらうことに熱心だと語った。

 しかし、いくつかの国際的な仮想通貨企業はベネズエラでビジネスをすることに対して後ろ向きだ。

 21日週のベネズエラの仮想通貨ユーザーのレポートによれば、英国の取引所であるCEX.ioはベネズエラの顧客に対してアクセス拒否した。ベネズエラに拠点を置くユーザーが同取引所のウェブサイトにアクセスを試みたところ、「現在、あなたの国はサポート対象ではありません」というメッセージが表示されたとのことだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/maduro-oks-petro-to-fiat-trades-will-provide-stores-with-cry-4925.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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