BTCが数分間で500ドル急落、7500ドル割れで5カ月ぶり安値

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 ビットコイン(BTC)は23日に10%近く急落し、5カ月ぶりの安値に近づいた。

 ビットコインは1BTC=8000ドル越えでもみ合った後、7500ドル割れへ急落した。

 時価総額の大きな他の仮想通貨もビットコインの暴落に連動し、4-9%下落した。最も影響を受けたのはビットコインから分岐したビットコインキャッシュ(BCH)とビットコインSV(BSV)だった。

 7500ドル付近はビットコインにとって6月以来の安値となる。6月には年初来最高値も記録したが、現在はそこから約45%下落している。しかし19年初頭からは約2倍に上昇した。

●ビットコインSVがアルトコインの下落を先導

 時価総額上位10通貨のうち直近24時間で最も下落したのはビットコインSVだ。1BSV=107ドルの日間高値を付けた後、まずは93ドル割れへ約13%下落した。現時点ではやや回復し95ドル強に上昇している。

 他の上位10通貨を比較すると、イオス(EOS)の下落率が最も低かった。時価総額8位の暗号資産であるイオスは直近24時間で約5%下落した。

●ビットメックス上の清算

 ビットコインが急落した時はいつもそうだが、レバレッジをかけているトレーダーが最も損害を被る。ビットメックスではいつものように多額の取引が清算された。

 ビットコインの急落を受けて、2億ドルを越える買いポジションがビットメックス上で清算された。データミッシュによると、ビットコインが500ドル超下落してから1時間強で、ビットメックス上で清算された買いポジションは2億1170万ドルに達したという。

 偶然にも、バックトの取引高が最高値を更新する中、今回の暴落が発生した。現在11月の取引記録は347ビットコインだ。

●マーク・ザッカーバーグ氏がこの暴落の原因か?

 フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)が独自仮想通貨立ち上げの取り組みについて米議会で証言する中、今回の仮想通貨暴落となった。米議員や世界中の政府はこの取り組みに断固として反対している。ザッカーバーグ氏の公聴会出席により、仮想通貨規制はさらに厳しさを増す可能性がある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.ccn.com/bitcoin-price-plunges-500-5-month-low-below-7500/

This story originally appeared on CCN.com.

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