ペイパル創業者、再生可能エネルギーに焦点を当てたマイニング施設に出資

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 ペイパルの共同創業者であるピーター・ティール氏は最近、サンフランシスコに拠点を置き、再生可能エネルギーに焦点を当てたビットコイン(BTC)マイニング施設であるレイヤー1に出資を行った。レイヤー1はティール氏、シャスタ・ベンチャーズ、ベンチャーキャピタル企業のデジタル・カレンシー・グループ、そして公表が控えられているその他の多くの投資家から出資を集めたシリーズAの資金調達で5000万ドルを調達したと明かした。

 ティール氏はビットコインの支持者であり、長い間、ビットコインの利点を主張している。大多数の投資家が価格及びリスク・リターン指標にのみ関心を抱いている一方で、ティール氏は間違いなくビットコインというアイデア及びその技術に興味を抱いている人物である。

 ビットコインのマイニングは専用の装置を使うため大量の電力を消費し、しばしば「ビットコインマイニングは環境に害を与える」というストーリーを生んできた。従って、世界中のマイニング地域はほとんどの場合、安価で大量のクリーンな再生可能エネルギーが利用できる場所に集中している。

●レイヤー1は米国をビットコインマイニングのハブにすることを目指している

 研究によればビットコインマイニングの60パーセント以上は中国で行われており、現在中国は世界におけるビットコインマイニングの首都であると言える。レイヤー1はこの状況を変え、米国にマイニングオペレーションをもたらすことを目指している。

 レイヤー1の共同創業者兼CEO(最高経営責任者)のアレクサンデル・リーグル氏は以下のように述べている。

 「ビットコインマイニングの未来は米国の中心に存在する。世界基準の電力価格、友好的な規制環境、豊富な再生可能エネルギーが存在するテキサス州である。ここで私達は急速にマイニングオペレーションの規模を拡大し、米国にできるだけ大きなハッシュレートをもたらそうとしている」

 レイヤー1は独自のマイニング装置を作るために北京に拠点を置く半導体メーカーと提携しており、テキサス州で独自に電力も調達することを計画している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/paypal-co-founder-invests-in-renewable-energy-focused-bitcoin-mining-facility/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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