複数の韓国の大手銀行がJPモルガン・チェースによるIINに参加

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 韓国の5つの大手銀行がJPモルガン・チェースが手掛けるBC(ブロックチェーン)を利用した国際間決済イニシアチブであるIIN(インターバンク・インフォメーション・ネットワーク)に参加することになった。このネットワークはイーサリアム(ETH)のBCを利用したプラットフォームであるクオラム上で運営される。

 FNニュースの報道によると、KEBハナ銀行、新韓銀行、ウリィ銀行、農協銀行、韓国産業銀行がIINに参加した。

 これらの銀行は最近、BCと仮想通貨関係のビジネスへ意欲を見せており、この中の多くの銀行が19年内にBCサービスを商業化すると主張している。

 アジアの他の地域では、シンガポールの銀行であるOCBCが20日にIINへの参加を発表しており、同国でIINに参加する最初の銀行となった。

 シンガポール・ビジネス・タイムズによると、18年にローンチされてからIINに参加した銀行の約40%はアジアからであり、その中の80%は日本からであった。
 
 上述の韓国の銀行は、決済と取引にかかる時間を短縮することに加え、コストカットのためにBC技術を利用することに熱心であると考えられている。

 JPモルガン・チェースはクオラム上で運営することを意図しているトークンであるJPMコインを現在テストしている。

 8月に、新韓銀行はカカオ・グループの子会社でBCを扱うグラウンドXと提携し、同企業と提携する最初の国内銀行の1つとなった。新韓銀行はBCを利用したセキュリティネットワークを作りたいと考えている。

 KEBハナ銀行と新韓銀行はBCへの投資に非常に意欲的でもある。この2つの銀行は8月に、LGなどと共に韓国のBCスタートアップであるブロッコへ750万ドルの出資を行っている。

 韓国の銀行はBCへの投資を大きく増やしており、ウリィ銀行や新韓銀行などは過去数か月内に大きな出資を行っている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/five-major-south-korean-banks-join-jpmorgan-blockchain-proje-4706.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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