ビットコイン・ドットコム、BCH先物で同通貨を時価総額2位へと押し上げる狙い

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 仮想通貨投資家であるロジャー・バー氏の投資する、仮想通貨ベンチャーのビットコイン・ドットコムは米商品先物取引委員会(CFTC)により認可された取引所でビットコインキャッシュ(BCH)の先物コントラクトをローンチすることを検討していると発表した。

 ブルームバーグ誌のレポートによると、ビットコイン・ドットコムの取引所ビジネスを担当するデイビッド・シン氏は同社はBCHデリバティブ商品に関して仮想通貨取引所と話を勧めているとした。

シン氏は次のように述べた。

「我々はBCH先物商品をCFTCに認可された取引所に上場することを目指しています。上場すればアメリカ国内で機関投資家がトレードすることができるようになる」

 またシン氏はビットコイン・ドットコムの目標はBCHの時価総額を大きくしビットコイン(BTC)に次ぐものにすることだと述べた。

 2019年においてBCHの時価総額は上昇してはいるものの、XRP(XRP)やイーサリアム(ETH)に大きく遅れを取っている状況だ。先物商品の提供は時価総額を大きく上昇させるものだと彼はいう。

「もっと広く普及して、もっと多くのユーザーがいて、もっと多くの取引があってもいいはずだ。1年以内には時価総額を2位か3位にしたい。現在の4位からそうなるためにはもっと多くの取引量が必要だ」

 またシン氏はすでにBTCの先物商品を取り扱っているCMEグループに特に注目していると述べた。

 また同社はeスポーツのようなトレードトーナメントを行い、仮想通貨インフルエンサーの影響力を高めようとしているとも発言。シン氏は仮想通貨業界により多くの個人投資を呼び込みたいと考えており、個人投資はパーソナリティドリブンだという。

 執筆時点(2019年9月12日6:29UTC)において、1BCH=297ドルほどで取引されており、24時間でおよそ2%の下落、一週間では1%の上昇、1ヶ月では10%の下落をしている。また2018年のこの時期と比べ31%の下落だ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-com-aims-to-launch-bch-futures-contract-and-drive-to-4631.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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