ウェイス・クリプト・レーティング、ビットコインなどを格下げ、NEOを格上げ

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 ビットコイン(BTC)や他の仮想通貨に対応した金融格付け機関であるウェイス・レーティングの最新格付けリストで、世界最大の仮想通貨であるビットコインを含む複数の上位通貨が9月第1週に格下げされた。

 以前報じられた通り、19年7月上旬に大きな反騰から値下がりした後にビットコインは過去最高となる「A-」の格付けを取得し、「買いが強く」推奨された。しかし8月には「B+」に格下げされた。そこから1カ月を経て、ビットコインはさらに「B」から「B-」に格下げされた。

 プラスの記号はそのランクの上位3分の1、マイナスの記号は下位3分の1に入っていることを示している。

 前回はビットコインが6月の高値から下落した後に当時のランク「A」から格下げされたが、今回の格下げは8月の下落と関係している可能性がある。

 同社によると、ビットコイン投資のリスクは前回と同じ「適正」だったが、リターンは良好から「弱気」に下がったという。実際、ビットコインのリスク/リターン格付けは「C」から「D+」に格下げされた。

 しかし技術/普及の格付けは「A」となり、技術は「良好」で普及は「優良」だった。

 格下げされた通貨はビットコインだけではない。例えばバイナンスコイン(BNB)、XRP(XRP)、モネロ(XMR)、アイオタ(IOTA)は「C+」から「C」に格下げされた。さらにステラ(XLM)は「C」から「C-」に、イオス(EOS)は「B-」から「C+」に格下げされた。一方でネオ(NEO)は「C」から「C+」に格上げされた。

 同社は、「ウェイス・クリプト・レーティングは技術や普及といった長期的で比較的安定した要素だけでなく、投資のリスク/リターンといった短期的で不安定な要素も反映していることを念頭に置く必要がある。そのため格付けは一定の頻度で変わる可能性がある」と説明している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/weiss-crypto-ratings-downgrades-bitcoin-some-altcoins-ups-ne-4611.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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