ビットコインや金はマイナス金利に対する「保険」

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 ビットコイン(BTC)のコメンテーターであり、カイザー・レポートという番組で有名なマーク・カイザー氏が最近、インゴールドウィトラスト・レポートを発表した人物であるマーク・ヴァーレク氏にインタビューを行い、ビットコインと金の比較に関する現在進行中の議論について話し合った。

 このインタビューの中で、カイザー氏はヴァーレク氏に金の支持者と仮想通貨の支持者との間の「ライバル関係」について尋ね、両方の資産に関わってきたことで有名なヴァーレク氏にこの問題についての意見を求めた。

 ヴァーレク氏は現在の金とビットコインに関する議論において独善的にならないことを好むと示した。ヴァーレク氏はビットコインは素晴らしい発明であり、ビットコインは最高のシナリオでは新たな国際的な準備通貨になると述べた。また、ヴァーレク氏はもしこのシナリオが「実現」しなくても、ビットコインが法定通貨と金融産業の理解の向上に果たした貢献は大きく称賛されるとも述べた。

 カイザー氏はインタビューの中で、ヴァーレク氏は上述のレポートにおいてビットコインを「機関投資」に位置させていると指摘した。また、カイザー氏はビットコインはもはやコンピューターに詳しい者達による些細な活動ではなく、急速に金融エコシステムにおける因子になっており、経済インフラを変化させているとも述べた。

 ヴァーレク氏も自身の考えを示し、金とビットコインが有する価値の貯蔵手段としての特徴は、衰えていく中央銀行に対する最終的な保険として機能していると述べた。日に日にマイナス金利が進む中、人々は資金として理想化できる資産に注目するだろう。ヴァーレク氏は以下のように付け加えた。

 「ストック・フロー比率という観点から考えると、金とビットコインはどちらも真にハードマネーであり、これは価値の貯蔵手段の一部として機能することを人々は理解することができる。現実的なトレーダーは金とビットコインを組み合わせることでこれを上手く利用することができる」

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/bitcoin-and-gold-could-act-as-an-insurance-policy-against-central-banks-failing-negative-rates-and-yield-bonds/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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