ブロックチェーン・ドットコムが5000万ドル調達

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●投資関連ニュース

・仮想通貨ウォレット大手のブロックチェーン・ドットコムが、仮想通貨系新興企業に投資するための5000万ドル調達について投資家と交渉している。2人の匿名の情報筋の話としてヤフー!ファイナンスが報じた。一方、この取り組みを率いているとされるサム・ハリソン氏は自身のリンクトインで、自らが「5000万ドルのベンチャーキャピタルファンドであるブロックチェーン・ドットコム・ベンチャーズを共同で設立」し、すでにオリジン・プロトコル、コインダイレクト、スリヴァー.tv、ノドルといった仮想通貨系新興企業に投資していると述べた。

・暗号資産のリスク管理ソリューションを提供しているエリプティックが、東京に拠点を置くSBIグループが率いるシリーズBラウンドで2300万ドルを調達したと発表した。この新たな出資によってエリプティックのアジア進出が加速し、日本とシンガポールに新たな事務所が設置される予定だ。同社によるとこの資金は、フェイスブックのリブラ、ラインのリンク、そして中央銀行デジタル通貨といった、資産担保型の暗号資産という新分野を支援する製品開発の促進にも使われる予定だ。

●仮想通貨交換所関連ニュース

・韓国では、仮想通貨交換所アップビットを運営しているドゥナムが、ソウルでアップビット開発者会議を開催した。ZDネット・コリアの報道によると、同社のCEO(最高経営責任者)は、BC(ブロックチェーン)分野は「サービス分野に進出している」と述べたという。同氏はさらに、アップビットの新たなマネーロンダリング対策システムによって交換所は「紙幣のように安全」になると付け加えた。

・クリプトノティシアスの報道によると、新たな仮想通貨法を遵守していないとして中央銀行から罰金を科されないようにするため、メキシコの交換所は「時間との闘い」に追われているという。

・ビットフィネックスを所有するアイフィネックスが、商品力を広げるために新たなプラットフォームを立ち上げた。セーシェルで登記されたアイフィネックス・フィナンシャル・テクノロジーズは、適格なビットフィネックスのアカウント保有者に新たなプロダクトを提供する予定だと同社は述べた。

・仮想通貨交換所のOKコインが、ビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインSV(BSV)開発者への最大1000ビットコイン(約1050万ドル)の寄付を約束する投票型イニシアチブを発表した。仮想通貨愛好家は、寄付を受け取って欲しいプロジェクトに投票できる。OKコインは投票者に代わって、各投票ごとに0.02ビットコイン(または同額のビットコインキャッシュかビットコインSV)を選ばれたプロジェクトに送金する。同社によると、各プロジェクトが獲得した資金はこのキャンペーン終了後に開発者と組織の間で公平に分配される予定だという。

●ステーブルコイン/デジタル法定通貨関連ニュース

・クリプトフィードの記事によると、ウクライナ中央銀行の担当者がeフリヴニャに言及し、このデジタル法定通貨は24年までに同国の資産の20%を占めるようになると述べたという。

●BC関連ニュース

・サムスンが「BC SSD(ソリッドステートドライブ)」に関する特許を出願した。ソウル・キョンジェの報道によると、この機器にはASIC(特定用途向け集積回路)マイニング機器のように動作させるためのスイッチがついているようだ。

●規制関連ニュース

・オランダ中央銀行が、仮想通貨交換所とウォレットは20年1月10日付で信頼性監査の対象となる予定だと語った。同行は、「欧州のAMLD5(第5次マネーロンダリング対策指令)とそのオランダ法での施行の下で、それらの事業を管理し始める必要がある」と述べた。

・米国に拠点を置く戦略的顧問会社であるフィナンシャル・インテグリティ・ネットワークでバイスプレジデントを務めるデビッド・マリー氏が、「仮想資産取引の検証者という新たな金融機関の創出による仮想通貨規制の強化」を提言した。米上院小委員会での公聴会に先立ち、マリー氏は証言書の中で「仮想通貨取引に不可欠な当事者にとって、こうした規制制度は取引先金融機関のデューデリジェンスを重視するだろう」と述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/blockchain-com-raising-usd-50m-more-crypto-briefs-4576.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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