FSB、「仮想通貨規制」担当に新たなリーダーを任命

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 国際的な金融当局であるFSB(金融安定理事会)がそのトップに日本の仮想通貨規制当局者を任命した。

 公式な発表によれば、FSBは金融庁で金融国際審議官を務める氷見野良三氏を同組織で監督及び規制の協力を扱う常設委員会の議長に任命したと述べている。

 氷見野氏は香港金融管理局のトップであるノーマン・チャン氏と交代し、2年間の任期を務める。

 氷見野氏のリーダーシップの下で、金融庁は日本で多くの仮想通貨に関する規制を導入し、G20諸国に仮想通貨交換所と仮想通貨プロジェクトに関して同様の政策を導入するよう積極的に取り組んできた。

 FSBは以前、厳密な審査なしにはフェイスブックにリブラをローンチさせないと述べており、日本のエキサイトニュースは氷見野氏は「リブラなどの仮想通貨に関する規制の枠組みの形成を率いる」と伝えた。

 FSBは24の国と地域の金融機関を取り締まり、ほとんどの欧州の主要国、米国、ブラジル、アルゼンチン、韓国、日本、中国などが含まれる。

 氷見野氏は金融庁で金融国際審議官を16年から務めており、17年には仮想通貨交換所の許可制度の導入を監督した。

 恐らくフェイスブックにとっては興味深いことに、この期間に金融庁はステーブルコインに分類されるトークンはどれも規制から免除されると述べた法律を導入している。日本では多くの有力な議員がリブラへの強い興味を表明しており、また同国の弁護士は金融庁が実際にリブラをステーブルコインとして扱う可能性は高いと考えていると述べる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/international-regulator-appoints-new-crypto-regulations-chie-4564.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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