ウィンクルボス兄弟、フェイスブックの仮想通貨参入を歓迎

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 ビットコイン(BTC)の初期投資家でジェミニの創業者であるキャメロン・ウィンクルボス氏とタイラー・ウィンクルボス氏は、仮想通貨分野に参入する前から話題の人物だった、両氏は、フェイスブックの件でマーク・ザッカーバーグ氏を訴えたことで有名だ。その経緯は「ソーシャル・ネットワーク」という映画で映像化されている。

 ウィンクルボス兄弟はトゥデイによる取材の中で、ビットコインは「通貨ではなく何物にも基づいていない」とするドナルド・トランプ氏のツイートに対する見解を求められた。タイラー・ウィンクルボス氏はこれに対し次のように回答した。

 「ビットコインは本当に壮大なアイデアで、一見しただけで理解するのは難しい」。

 08年の北京オリンピックへの出場歴があるウィンクルボス兄弟は、ビットコインの初期投資家だった。両氏は12年夏に初めてビットコインに投資したと説明した。両氏は徐々にビットコインは通貨のインターネット化であり、「今後有力な存在」になると気づき始め、全力で投資した。両氏は、ビットコインは10年間存続しており、さらに大きく成長する途上にあると考えている。

 ウィンクルボス兄弟とザッカーバーグ氏との激動の関係は、米国人作家ベン・メズリック氏の「アクシデンタル・ビリオネアズ(邦題:facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男)」に記されている。しかし、同氏の最新作である「ビットコイン・ビリオネアズ」では立場が逆転し、ウィンクルボス兄弟が主役となっている。

 ウィンクルボス兄弟はザッカーバーグ氏とのかつての争いから距離を置き、リブラによるフェイスブックの仮想通貨参入は大きな証明となると語った。ソーシャルメディア大手であるフェイスブックのユーザー層と規模は間違いなくこの分野に影響を与える。両氏はフェイスブックを歓迎し、次のように述べた。

 「パーティへようこそ」。

 フェイスブックの仮想通貨業界参入によって、仮想通貨は注目を集めている。米大統領から議員に至るまで、多くの当局者が仮想通貨の存在を認めた。ただし彼らの多くは仮想通貨を好んではいないようだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/geminis-winklevoss-twins-on-fbs-entry-into-crypto-welcome-to-the-party/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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