<今日の仮想通貨市況>伊政局不安発リスクオフムードで上値が重い

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 21日午前10時35分現在の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=113万7841円(過去24時間比2.14%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=2万700円(同3.67%安)、XRP(XRP)が1XRP=29.1円(同2.91%安)など売り優勢となっている。

 20日はイタリアでコンテ首相が辞任。同国の政局不安からEU(欧州連合)との関係悪化が想起され、欧米株式が下落するリスクオフムードとなった。こうした中、仮想通貨市場では、仮想通貨取引所ビットフィネックスがニューヨークでの営業を巡ってニューヨーク司法当局(NYAG)と争っていたテザー裁判で、ニューヨーク州最高裁がNYAGの管轄権を認めたことについて、ビットフィネックス側のテザー社が上訴の意向を示す声明文を発表したことや、ポンペイオ米国務長官が「ビットコインはSWIFT(国際銀行間通信協会)のように規制されるべき」と発言したことなどもあり、積極的な買いが入れにくく上値の重い流れとなっているようだ。

(イメージ写真提供:123RF)

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