半減期を終えたライトコイン、7日にマイニング難易度を再調整

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 時価総額でみて第5位の仮想通貨であるライトコイン(LTC)は5日に2度目の半減期を終えたが、もう1つのネットワーク指標はまだ大きくは変化していない。ハッシュレートあるいはネットワークの計算力は、減少しているが19年初頭と比べるとまだ数倍の大きさだ。

 ハッシュレートは8月3日に480テラハッシュ/秒から減少し始め、半減期前日の4日には453テラハッシュ/秒となり、当日の5日には若干増加し458テラハッシュ/秒に、そして6日には444テラハッシュ/秒に減少した。直近24時間では5%減少している。しかしブロックチェア・ドットコムによると、ライトコインのマイニング難易度は7日に再調整される予定で、1%減少すると推定されている。

 半減期によって、ライトコインのマイナーはマシンを停止し、他のコインに切り替えるか、より強力なマイニング機器に投資せざるを得なくなると考えられていた。

 一方で、ブロックマイニング時間の平均値は若干増加したが8月と7月の何日かと比べるとまだ短い。

 念のため説明しておくと、ライトコインは8月5日に半減期を迎え、ライトコインBC(ブロックチェーン)1ブロックのマイニングごとに新たに供給されるライトコインが25LTCから12.5LTCに半減した。最初の半減期は15年8月25日で、次の半減期は23年8月と推定されている。

 クリプトニュースが以前報じた通り、ハッシュレートは最初の半減期以降の4年間で大幅に増加した。半減期を終えた現在、多くの数値は半減期前の値に近い水準となっている。しかし、8月6日のトランザクション、送金回数は7月中旬以来最高となり、4日から6日の間に18.7%増加した。アクティブなアドレスも8月3日から5日にかけて21.5%急増し、6日に3%減少した。トランザクション、送金の平均値は4日から6日の間に35.45%増加した。

 一方、ライトコインの価格は4日から5日の間に13%上昇し、一時は1LTC=100ドルの壁を越えた。しかしその後は10%下落し、7日現在では半減期前とほぼ同じ水準となっている。

 同様に、時価総額も半減期当日の5日に58億6000万ドルから60億4000万ドルに増加し、その後58億5000万ドルに戻った。

 UTC(協定世界時)で7日午後0時20分時点では、ライトコインは約93ドルで取引されている。直近24時間では2%、直近1週間では2%、直近1カ月間では23%下落したが、直近12カ月間では25%上昇している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/post-halving-litecoin-to-readjust-its-mining-difficulty-toda-4399.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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