英国のFCAがビットコインに関わる詐欺メールに巻き込まれる

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 「大いなる力には大きな責任が伴う」

 仮想通貨市場もこの決まりに従う必要がある。そして、フェイスブックはこのことを苦労して学んだ。同社は偽のフェイスブックアカウント、ページ、グループがまだリリースされていない仮想通貨であるリブラを割安で売ると主張している事実を発見したのだ。

 しかし、この詐欺に「巻き込まれている」のはフェイスブックだけではなかった。見たところによると、FCA(英金融行動監視機構)であると主張するメールが英国中の人々に送られており、メールの受信者にデジタル資産を「獲得する機会が保証された」と述べているようだ。これらのメールにはFCAとPRA(英健全性監督機構)のロゴが表示されている。

 このメールのタイトルには「獲得する機会が保証された」と書かれており、受信者にビットコイン(BTC)は20年にピークに達するため投資すべき対象であると主張しビットコインを購入するよう促している。

 メールの最後には特徴のあるFCAのえび茶色を利用した「クリックして」というアイコンがある。この事実は最初に、ソロモンズ・独立系フィナンシャルアドバイザーの創業者であるドミニク・トマス氏によって報じられたが、それまでに彼はこのメールを5回受信していた。トマス氏は以下のようにツイートしている。

 「@TheFCAへ、金曜日から5回受信しているメールがこれだ。FCAの名前がウイルスのようなものに利用されているのではないか」

 FCAは以下のように返答している。

 「FCAは人々に資金もしくは銀行口座の詳細を求めることはしないということを覚えておいてほしい」

 FCAは人々に海外からのメール、電話、連絡先番号には注意するよう警告もしている。ホットメール、Gメール、海外の私書箱なども詐欺かどうかを判断する手がかりになる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://ambcrypto.com/u-ks-financial-conduct-authority-involved-in-email-scam-involving-bitcoin/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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