BitMEXに対するCFTCの新たな調査始まる

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 米商品先物取引委員会(CFTC)は、大手仮想通貨取引所のBitMEXが、認可されていないプラットフォーム上で米国民に対してい仮想通貨の取引を提供していたのではないかとして調査に乗り出した。ブルームバーグは事情に詳しい人物の話を引用した。

 数カ月にわたるCFTCの調査は現在も続いており、不正行為が現在のところ摘発されていることはないと報道。しかしCFTC、BitMEXはこの件に関して公式のコメントは出していない。

 19年3月、マーシャル諸島を拠点とする1 pool Ltd.社がビットコインを担保とする契約書を発行したことに対してCFTCから罰金命令が下り、100万ドル近くを支払った

 BitMexはセーシェルに登記しており、香港にメインオフィス、サンフランシスコにもオフィスを持っている。

 19年1月にも報道されたように、BitMEXはアメリカやカナダのケベック州の規制委員会からの圧力を受けている。

 そして同社はCryptonews.comに対して「15年から米国でのトレードは禁止しており、CFTCなどの規制委員会からのガイダンスが届いてからは積極的にアカウントの凍結などを行っている」と述べた。

 また「BitMEX上で取引を行う人物が現在地や住所について虚偽の情報を記載したことを確認した際にいつでもアカウントを凍結したり、ポジションを解消したりする権利を持っている。これは我々が米国でのトレードを禁止してから珍しいことではなくなっており、この数年でこの権利を行使した事例が多くある。18年の4Qには、こういった手続きが行われる可能性について、新規ユーザーに警告バナーやポップアップを使用して周知し始めた」としている。

 18年の終わり、米国在住のトレーダーたちがBitMEXのアカウントが凍結されたとの報告も上がっている。

 同社CEO(最高経営責任者)のアーサー・ヘイズ氏は、18年の取引総額が1兆ドルを超えたことを明らかにした。


(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/new-cftc-investigation-targets-bitmex-4277.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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