リミックスがストップ安、子会社BPJで仮想通貨の不正流出判明

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 東証2部上場のリミックスポイントが12日の東京株式市場で急落し、前日比80円ストップ安の350円まで売られた。12日午後1時30分、子会社で仮想通貨交換業を行うビットポイントジャパン(BPJ)の仮想通貨交換所で、仮想通貨の不正な流出が判明したと発表、嫌気された。

 同社によれば、7月11日夜、BPJの仮想通貨取引システムにおいて、仮想通貨の送金に関するエラーが検出され、調査の結果、BPJの管理するホットウォレットに保管している仮想通貨の不正流出が判明。今回の不正な流出の対象となった仮想通貨の数量、流出額については詳細を調査中だが、流出額は概算で約35億円(うち、顧客預かり分約25億円、BPJ保有分約10億円)という。

 BPJでは、現在、新規口座開設を含むBPJのサービスを全面的に停止するとともに、原因の究明、流出額の特定、被害の最小化などの対策を鋭意行っており、詳細が判明次第、速やかに公表するとしている。

 なお、午後3時現在、仮想通貨市場への影響は特にみられず、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、XRP(XRP)といった主要な仮想通貨は過去24時間比で小幅安となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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