ビットコイン1万3000ドルは何だった? 1万1500ドルまで下落し、市場は低迷

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 ビットコイン(BTC)価格は7月8日週に上昇していたが元の水準に戻り、2000ドル下落した。仮想通貨市場全体では13%の下落となった。トップ100にランクインするコインのうち、たった2つだけが上昇している状況だ。

 11日午後は、ビットコインが1万1360ドルで取引されており、24時間前に比べて12%以上もの下落、1週間前に比べて3%の下落水準だ。時価総額でトップ10にランクインするコインのうち、バイナンスコイン(BNB)だけが良いパフォーマンスでそれでも7%の下落水準だ。他コインは13-22%の下落水準となった。

 仮想通貨全体の総時価総額は約13%下落となり、3110億ドルの規模。しかし、ビットコインドミナンス(仮想通貨全体の総時価総額のうちビットコインの時価総額が占める割合)は65%を超えたままだ。

 トップ100にランクインするコインのうち、XMXとCROだけは24時間前に比べてそれぞれ23%と14%の上昇となっている。

 FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長がフェイスブックのリブラを批判した後、市場が下落したと主張する人がいる一方で、トレーダーの大部分は偶然であり最近の急な値動きはこのボラティリティが高い市場において異常なことではないとの見方だ。

 eToroのシニアマーケットアナリストであるマチ・グリーンスパン氏によれば、10日にビットコインが1万3000ドル付近で取引されていた際、上昇トレンドが再び始まったと認識され「乗り遅れないように」と買いを呼んだかもしれない。今回の下落で、上昇トレンドは先送りされた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/what-usd-13k-bitcoin-crashes-below-usd-11-5k-crypto-market-d-4214.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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