時価20億ドルを超え企業が仮想通貨での投資受け入れ開始

91926482_s.jpg

 英国大手のクラフトビールメーカーBrewDogが、同社への投資を仮想通貨で行うことを可能にすることで、仮想通貨界へ新たな一歩を踏み出した。

 この試みは同社の有名な「Equity for Punks」プログラムの一つとして行われた。同プログラムは、BrewDog社が行う、多くの小規模な投資家たちからの投資を募るためのものである。

 同社によると、このプログラムはすでに11万4000人以上の人々を投資家を集めている。投資額によって、ビール好きな投資家たちに対して様々な還元をしていく。

 25ポンド(約31米ドル)の投資で投資家が得られる主な内容としては、唯一のIDカード、毎年開かれる会議に参加者を一人追加できること、またBrewDogバーでの5%割引などである。

 しかし、ウェブサイト上の最新の情報によると、同社は配当を支払うことはせず、すべての利益を再投資する予定だ。

 同プログラムはすでに、ビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)イーサリアム(ETH)、ビットコインSV(BSV)、ライトコイン(LTC)、オミセゴー(OmiseGO)、クオンタム(QTUM)、Augur(REP)、XRP(XRP)、0x(ZRX)の10の仮想通貨を受け付けている。

 18年10月、同社はロンドンにある、BrewDogカナリーワーフバーでBTCとBCHの受け入れを開始し、英国内のその他のすべてのBrewDogバーでも開始する予定だと発表した。同社は60カ国でビールを販売しており、イギリス国内で40近くのバーやレストランとを経営している。1000人以上の従業員を抱え、17年には20億ドルの時価総額がついた。2018年には前年に比べて60%の伸びとなる、2億ドルを超える利益を出した。

 仮想通貨での投資受け入れを開始するとともに、同社は全く新しいビールの開発に乗り出すことも発表し、Cryptonite West Coast IPAと名付けた。仮想通貨で投資すれば誰でも6缶を無料で受け取ることができるとしている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/what-ico-ieo-sto-this-over-usd-2bn-company-sells-shares-for-4179.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて