<今日の仮想通貨市況>BTC1万ドル近辺で下げ渋り

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 2日午前10時現在の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=113万2470円(過去24時間比4.88%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=3万1580円(同0.87%安)、XRP(XRP)が1XRP=43.8円(同0.74%高)などとなっている。多くの通貨が週間ベースでマイナス圏にあるものの、下げが一服しつつある。また、BTCはドルベースで1万ドル近辺にあり、下げ渋っている。

 6月28-29日に開催されたG20(20カ国・地域)首脳会議を通過し、懸案の米中首脳会談では米国による中国輸入品に対する追加関税が見送られ、7月月初の相場はリスクオフムードが後退。デジタル・ゴールドとしてBTCにも資金が流れ一時騰勢を強めたが、足元では売り優勢となっている。

 このほか、BIS(国際決済銀行)の関係者が中央銀行独自の電子通貨発行に賛意を示したと伝わった。中銀によるデジタル通貨の発行に否定的だったBISの中でも、ファイスブックが発行を予定している仮想通貨「リブラ」の動向を無視できなくなった表れとの見方も出ている。

(イメージ写真提供:123RF)

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