BATとBTT、好材料で上昇

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 ビットコイン(BTC)と他の主要通貨にとって6月は不安定だったが、多くのトレーダーは現在、比較的小規模な通貨に投資し「アルトコインの季節」の再来を待っている。

 直近24時間で大半の仮想通貨が下落している7月1日のような日でも、ベーシック・アテンション・トークン(BAT)とビットトレント・トークン(BTT)は好材料で際立った上昇を見せている。

●レディット上でのベーシック・アテンション・トークン

 UTC(協定世界時)で1日午前10時26分時点では、プライバシー重視のウェブブラウザ、ブレイヴのネイティブトークンであるベーシック・アテンション・トークンは、直近24時間で5%、直近1週間で約1%上昇しており、6月の下落率は6%超だった。

 デクリプトは情報元を示さず、レディット(米ソーシャルニュースサイト)利用者がベーシック・アテンション・トークンでチップを送りあえるようにするボタンをブレイヴが導入するというニュースがこの急騰を引き起こしたようだと報じ、「ブレイヴの開発者らがこの統合を率いている」とのみ付け加えた。

 多くの愛好家が既に知っている通り、ベーシック・アテンション・トークンは非常に低コストで少額の送金を可能にするため、インターネット上のチップ行為の改善が同トークンの用途の1つに挙げられてきた。ユーザー作成のチップボットを用いたレディットの既存のチップオプションは、主に専門知識を持っていないユーザーには利用が難しかったため、あまり普及しなかった。

 さらに6月第5週には、ギットハブ上の投稿を基に、ブレイヴが新たにイーサリアム(ETH)ウォレットにも対応するかもしれないという憶測が飛び交った。

●BTFS(ビットトレント・ファイルシステム)テストネット

 一方、ビットトレント・トークンも1日朝に大きく上昇し、直近24時間で9%高騰した。直近1週間では約10%上昇し、6月の下落率は9%だった。

 この上昇の原因は恐らく、トロン(TRX)の創設者でビットトレントのCEO(最高経営責任者)であるジャスティン・サン氏のツイートにある。同氏は、7月1日(月)にテストネット上でBTFSを立ち上げるとツイートした。

 サン氏は、「(BTFS)は、dapp(分散型アプリケーション)開発者が利用できる、本当に実行可能でスケーラブルな初めての分散型ストレージシステムだ」と述べた。

 ロードマップによると、ビットトレント・トークンは20年第1四半期にBTFSエコシステムに統合される予定だ。

 一方で、トロンは1日に5%下落している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/basic-attention-token-and-bittorent-rise-on-good-news-4145.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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