<今日の仮想通貨市況>軒並み下落、リスクオフ後退でマネーの流れに変化か

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 7月1日午前10時10分現在の主要な仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=119万9000円前後(過去24時間比8.4%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=3万2200円前後(同7.5%安)、XRP(XRP)が1XRP=44円前後(同5.7%安)など、軒並み大幅安の展開。

 ビットコインは6月27日早朝に150万円を突破したあと高値警戒感もあって失速し、同28日早朝には115万円割れに。週末はドル高・円安も手伝い、130万円台まで値を戻したが、29日昼前から戻りの鈍さも意識されて徐々に軟化し、週明け7月1日は110万円台で推移している。

 足元では中東情勢の緊迫化などを背景にしたリスクオフの動きで仮想通貨市場に資金が流入していたとの見方もあったが、米中通商協議の再開などで先行きの不透明感がやや払しょくされたこともあり、リスクマネーの流れが変わったようだ。

 なお、G20(20カ国・地域)首脳会議にあわせて、大阪では各国の金融規制当局や仮想通貨関連事業者の代表が集まる「V20」も開催され、新たな規制や課題を中心に議論されたが、市場の反応は限られた。

(イメージ写真提供:123RF)

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