フェイスブックとリブラ、2日間で2つの公聴会へ

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 米議員はフェイスブックを7月17日の公聴会に招き、フェイスブックのリブラ・プロジェクトに対して徹底的な尋問を行うようだ。

 正式なプレスリリースによると、米下院住宅金融委員会のマキシン・ウォーターズ議長は、「フェイスブックが提案する仮想通貨及びその消費者、投資家、米金融システムへの影響を調査する」と題された公聴会を行うとした。

 この公聴会は7月17日10時に行われ、その24時間前にはフェイスブックは上院の公聴会に参加する。多くの議員がフェイスブックがリブラを中断することを求めているように見える。

 ウォーターズ氏はフェイスブックが仮想通貨プロジェクトの発表を行ってから公にリブラを批判しており、公聴会は同社に敵対的な環境になり得る。以前報じられたように、ウォーターズ氏は先週、フェイスブックがリブラを中断するよう求め、フェイスブックの計画は「仮想通貨によってもたらされるプライバシー及び安全保障に関する懸念、サイバーセキュリティリスク、取引リスクに関して真剣になれという注意喚起である」と述べた。

 ウォーターズ氏の同僚のパトリック・マクヘンリー議員も公聴会を求めており、「リブラ・プロジェクトの範囲と規模に関して、そしてそれが私達が有するグローバルな規制の枠組みにどのように従うのかについて、不明な点が多くある」と述べている。

 25人で構成される米上院銀行住宅都市委員会が7月16日の公聴会で下院より優しくなるということはないだろう。力強い表現を用いたツイートの中で、オハイオ州選出の上院議員であり同委員会の実質上のナンバー2であるシェロッド・ブラウン氏はフェイスブックが、「スイスの銀行口座からリスクの高い仮想通貨事業」を運営するかもしれない危険に警鐘を鳴らした。

 同委員会議長のマイク・クレイポー氏は18年、仮想通貨業界には「規制、監督に関する疑問がいくつか残っている」と述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/facebook-and-libra-set-for-two-us-parliament-hearings-in-as-4103.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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