韓国大手テクノロジー企業、「フェイスブックの6カ月先にいる」と

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 韓国の報道が同国の大手IT企業の2社が最近のBC(ブロックチェーン)テクノロジー関係の活動によって国内及び国外においてフェイスブック、そして同社のリブラよりも先に位置することを手助けすると主張している。

 Fnニュースによれば、カカオ・グループとネイバー及びその子会社で日本に拠点を置くラインは仮想通貨、BC分野に進出しているフェイスブックやその他のIT企業に対して非常に有利なスタートを切っている。ネイバーとカカオは現在、「子会社を通じてBC活動を活発化させている」と報じられている。

 同報道によれば、これらの進展は2社を「フェイスブックの少なくとも6カ月先に位置させる」と主張し、数日以内に多くの進展がネイバーとカカオであるだろうと予想している。

 カカオでBCを扱っているグラウンドXは同社のKlaytnプラットフォームのメインネットを27日に明らかにすることを目指しており、既に多くの国内及び国外パートナーと投資家を有している。フェイスブックのリブラ・プロジェクトと同じように、Klaytnは「世界中の大手企業で構成される」統治委員会を有しているが、これらの出資者はまだ明らかにされていない(大手ゲーム企業のネオウィズは除いて)。グラウンドXは19年にプライベートセールで9000万ドルを調達している。

 以前報じられたように、ラインは、待望の日本での仮想通貨取引プラットフォームのローンチに近づいている。多くの日本メディアは金融庁がラインに運営許可を与える予定であると報じ、この件に関するさらなるニュースが今週の終わりまでに報じられる可能性がある。

 カカオは韓国の93%のスマートフォンで使用され、同国のチャットアプリ市場を支配している一方で、ラインは約8000万人のユーザーを日本で抱えている。また、同社は多くの東南アジアの国のチャットアプリ市場も支配しており、そこでは仮想通貨取引所もすでに運営している。一方でカカオは長い間、仮想通貨を支持しており、韓国で最も大きい仮想通貨取引所の1つであるアップビットの運営会社に出資している。

 Fnニュースは匿名の業界内部の者の「最近では、ラインは金融庁からの許可を得ることだけに集中している」という発言を引用している。

 カカオ、ネイバー、ラインは電子決済プラットフォームを運営しており、適切な形でBC、仮想通貨を統合することに意欲的だと考えられている。カカオとラインはネット銀行も運営しているが、ネイバーは最近、オンラインバンク参入の可能性を打ち消した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/crypto-keen-s-korean-tech-giants-six-months-ahead-of-faceboo-4096.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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