イオスの開発会社、Voice.comに3000万ドル支払い

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 BC(ブロックチェーン)プラットフォームのイオス(EOS)の開発会社であるブロックワンが、自社の新たなソーシャルメディア・プラットフォームで使用するVoice.comというドメインに現金で3000万ドルを支払った。

 ブロックワンにこのドメインを売却した、企業分析とモビリティ・ソフトウェアを提供するマイクロストラテジーがこのニュースを追認した。この取引は「ゴーダディが仲介し、19年5月30日に完了した」と同社は述べた。ブロックワンは、ボイスの開発を6月1日に発表していた。

 マイクロストラテジーで取締役副社長とCMO(最高マーケティング責任者)を務めるマージ・ブレイヤ氏はこの発表の中で、「ブロックワンが新たなソーシャルメディア・プラットフォームのドメイン名にVoice.comを選択したことは、賢明で戦略的な判断だ。『ボイス』という単語はシンプルで広く認知されている。検索語としてもあちこちで目にするもので、ネット上では何十億件もの検索結果が帰ってくる。Voice.comのような非常に貴重なドメイン名はブランド認知度を即座に高め、事業を活気づけ、価値創造を大幅に加速する役に立つだろう」と述べた。

 既に報じられている通り、ブロックワンは「優れたコンテンツの価値が企業収益ではなくコミュニティの維持にすぐに回される、全世界に向けたより透明性の高いソーシャルメディア・プラットフォーム」の立ち上げを目指している。同社はこのプラットフォーム立ち上げの時期を明らかにしていないが、ユーザーは既にボイスのベータ版へのアクセスを申し込むことができる。

 念のため説明しておくと、イオスはBC業界最大規模のICO(イニシャル・コイン・オファリング)で40億ドルを調達しており、ブロックワンへの初期投資家(ICO投資家ではなく会社への投資家)は恐らく3年足らずで初期投資額の6.567%の利益を得ている。

 時価総額で見て第4位の規模を誇るデジタル資産であるイオスは、直近24時間ではほぼ横ばいで、直近1週間では8%超上昇、直近1カ月間では約11%上昇、イオスBCが稼働し始めた18年6月と比べると約37%下落している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/eos-developer-paid-usd-30-million-for-voice-com-4073.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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