フェイスブック・コイン、ビザやペイパルなどから1億2000万ドル以上調達

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 ソーシャルメディア大手、フェイスブックは報道によれば同社の決済プロジェクトであるリブラに出資する10社以上の企業を見つけ、それぞれの企業が約1000万ドル出資するようだ。

 ベンチャーキャピタリストやビザ、マスターカード、ペイパル・ホールディングス、ウーバー・テクノロジーズなどの金融やEコマース、電気通信に関する企業はフェイスブック・コインを扱うコンソーシアムを支持することに同意したとウォール・ストリート・ジャーナルはこのプロジェクトに詳しい情報源を引用しながら報道した。調達された資金はこのコインを作ることに利用され、同コインは内部でグローバルコインとされている、と同紙は報じている。

 報道されているように、フェイスブックはこのプロジェクトを来週に発表すると推定されており、ステーブルコインと報道されているこのコインは20年の第1四半期にローンチされる見通し。新興国市場を中心に10か国くらいでローンチされるかもしれない。

 さらに、14日のフィナンシャル・タイムズの報道によれば、フェイスブックはグローバルコインに関するヨーロッパでの政治及び規制面からのより厳しい調査への準備をする中で、英国の銀行のシニア・ロビイストを雇った。この報道によれば、スタンダード・チャータード銀行において欧州の広報責任者を務めているエド・ボウルズ氏が9月にフェイスブックに加わり、ロンドンに拠点を置く公共政策担当者となる。

 ビットコイン(BTC)とBC(ブロックチェーン)の支持者であり、22年間の経験を持つウォール街のベテラン、ケイトリン・ロング氏は最近、来たるフェイスブックによるデジタルトークンは現存の仮想通貨に有益だろうと推測している。

 フェイスブック・コインは仮想通貨ではなく、ペイパルやクレジットカードなど決済システムを扱う既存企業と競合すると考えられている。

 いずれにせよ、最近の調査によれば、調査対象となった米国人の成人の18パーセントはフェイスブックが作るデジタルトークンへの投資に興味を示すだろうと答え、この内大半の人々がこのコインをフェイスブック・マーケットプレイスで利用することを考えている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/facebook-coin-raises-over-usd-120m-from-visa-paypal-and-the-4043.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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