コインベースカードが新たに6カ国に対応、「今後数カ月」でさらに増加

104471289_s.jpg

 交換所とウォレットサービスで知られる米国の大手仮想通貨系企業コインベースが発行する、Visaデビットカードのコインベースカードが、12日から欧州6カ国で利用可能になった。

 4月に英国で立ち上げられたこのカードは、現在スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、アイルランド、オランダでも申込可能になった、とコインベースが発表した。

 同社は「今後数カ月間で、新たな機能を導入すると共に世界中のより多くの顧客にカードを提供する予定だ」と付け加えた。

 コインベースUKのジーシャン・フェロスCEO(最高経営責任者)はCNBCのインタビューに対し、「米国を含む全ての主要市場を検討する予定」で適切な提携銀行を見つけ出す必要があると述べた。

 フェロスCEOは同カードの英国での成果の公開は拒否し、無料で提供した最初の1000枚は「容易に上回った」とだけ述べた。

 すでに報じられている通り、コインベースカードは顧客が持つコインベースのアカウントの仮想通貨残高に裏付けられ、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)を利用した店舗やオンラインでの支払いを可能にする。取引の際は仮想通貨が法定通貨に「即座に」両替され、購入に用いられる。このカードは、ATMからの現金引き出しにも使うことができる。コインベースカードアプリからカードの管理が可能で、即時レシート、取引概要、支出カテゴリなどが提供されている。

 英国の場合、カード発行手数料は4.95ポンド(6.3ドル)。利用者は毎月200ポンドまで無料で出金できるが、それ以上の金額には国内出金か国際出金かに応じて1-2%の手数料がかかる。国内での買い付けは無料だが、それ以外では0.20-3%の手数料を必要とする。

 コインベースカードは、クリプト・ドットコム、テンX、ペイセント、ワイレックス、ビットペイといった他の仮想通貨ペイメントカード発行会社と競合しているが、他にも開発中のプロジェクトは多数存在する。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/coinbase-card-adds-six-countries-more-to-come-in-the-coming-4030.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて