米フェイスブック、自社「グローバルコイン」についてCFTCとも協議

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 ソーシャルメディア大手のフェイスブックが、自社のデジタルコインについて米商品先物取引委員会(CFTC)と「ごく初期段階の協議」を行っている。退任が決まっているCFTCのクリストファー・ジャンカルロ委員長がフィナンシャル・タイムズに語った。

 報道によるとこの協議は、決済プロジェクトのリブラや内部では「グローバルコイン」と呼ばれているデジタルコインに関するフェイスブックの事業がCFTCの保護下に入るか否かを明確化する助けになるはずだという。

 ジャンカルロ氏は、フェイスブックのコインがCFTCの管轄下に入るか否かを判断するのは時期尚早であるとし、「我々は申請に対してのみ決議を行うことができる。我々の前には何も提示されていない」と述べた。

 すでに報じられている通り、フェイスブックは最近イングランド銀行のマーク・カーニー総裁、米財務省職員、ウエスタンユニオンなどの送金事業者、そして一部の仮想通貨交換所と自社の新たな決済プロジェクトについて話し合ったという。

 さらに、フェイスブックはすでにビザやマスターカードなどと自社の新トークンについて話し合っている。これは「外貨バスケット」に裏付けられたステーブルコイン事業だと伝えられている。

 フェイスブックのデジタル決済システムは2020年第1四半期までに十数カ国で公開される予定で、同社は19年末までにはトークンの試験を開始したいと考えているという。

 成人の米国人の18%がフェイスブックが作製するデジタルトークンへの投資に関心を見せており、その大部分がフェイスブック・マーケットプレイスでの利用を期待していることが、最近の調査で判明している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/facebook-in-talks-with-another-top-regulator-over-its-global-3973.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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