韓国政府、仮想通貨が上昇するなかで市場の「過熱」を議論

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 韓国国内の交換所の取引高が急増する中、同国政府が仮想通貨の急騰に対処するため各官庁との会合を開いた。

 京郷新聞やSBS CNBCによると、韓国最大の金融規制当局である金融委員会、財政部、法務部がこの会合に出席し、いずれも価格急騰に懸念を示したという。

 複数の情報筋が、韓国政府は市場が「過熱」していると考えていると語った。同政府が前回この言い回しを使用した際には、最終的にICO(イニシャル・コイン・オファリング)が全面禁止となり、国内の交換所は危うく閉鎖されそうになった。

 両報道機関は、「仮想通貨は近年着実に上昇しているため、われわれは現在市場を注意深く監視している。仮想通貨は法定通貨ではなく、誰もその価値を保証できない」という政府報道官の発言を報じた。

 政府報道官はさらに次のように述べた。

 「詐欺や多段階攻撃といった違法行為は法執行機関と金融当局によって固く禁止されている。違反者は厳しく取り締まるつもりだ」。

 韓国政府はさらに、マネーロンダリング対策とフィンテックに関する条項が既に盛り込まれている特定金融情報法の改正を国会に要請するか検討している。

 報道機関のソウル経済によると、政府は「投資家の被害防止を最優先」にしたいと発言しており、「積極的な対応」計画の一環として議会を通じた「迅速な」法改正を目指す予定だという。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/south-korean-government-talks-of-overheated-market-as-crypto-3943.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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