BTCデリバティブ取引、4月に急増

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 規制下にあるビットコイン(BTC)デリバティブの取引高が、最近のビットコイン上昇が始まった4月に急増していた。

 仮想通貨市場データを提供するクリプトコンペアによると、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物商品の平均取引高は4月に263%増の2億5600万ドルを記録し、グレースケールのビットコイン・トラスト(GBTC)の4月の平均取引高も2970万ドルに増加していた。

 さらに、新たなビットコイン先物商品の取り扱い中止を決定したCBOE(シカゴ・オプション取引所)のビットコイン先物取引高も、2倍超の990万ドルに達したという。

 しかし、機関向けの商品は5月にも注目を集めているようだ。既に報じられている通り、CMEのビットコイン先物は13日、過去最高だった4月4日の2万2500枚を約50%上回る3万3700枚を記録した。

 一方、カルダノ(ADA)プラットフォーム開発を手掛けるBC(ブロックチェーン)顧問・調査会社IOHKのチャールズ・ホスキントンCEO(最高経営責任者)はクリプトニュースが最近行った取材に対し、機関投資家からの資金流入に対し仮想通貨業界が準備を整えるにはさらに12-24カ月かかるだろうと述べた。

 クリプトコンペアの交換所月次レビューには、さらに次のように記されている。

 ・仮想通貨ペアのみを提供している交換所の取引高は4月に49%増加し3960億ドルとなった。一方、法定通貨とのペアを提供する交換所の取引高は25%増の720億ドルとなった。

 ・4月には、ビットコインと法定通貨との全取引の60%を米ドルが占めていた。3月は46%だった。

 ・ビットコインと米ドルの取引高は75%増加した。

 ・ビットコインと日本円との取引は引き続き減少したが、ビットコインと韓国ウォンとの取引は引き続き増加した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/proof-of-institutionals-bitcoin-derivatives-skyrocketed-in-a-3895.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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