ビットコインとアルトコイン、全面安

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 ビットコイン(BTC)は反騰できず、直近では1BTC=5250ドル割れへ下落。

 イーサリアム(ETH)は1ETH=160ドル付近で抵抗にあい、XRP(XRP)は1XRP=0.295ドル割れへ下落。

 レイヴンコイン(RVN)、メイドセーフコイン(MAID)、コモド(KMD)は4月30日に8%超下落。

 ビットコインは直近2セッションの間、1BTC=5300ドルのレジスタンス割れで軟調な動きとなった。BTC/USDは5250ドルを下抜け、UTC(協定世界時)で4月30日午前8時10分時点では、5200ドルのサポート圏を下抜ける恐れがある。5220ドルと5200ドルを下抜ければ、短期的には下落幅が拡大する可能性がある。同様に、イーサリアムも1ETH=160ドルのレジスタンス割れの弱気圏で取引されている。XRPは直近で約2%下落し、1XRP=0.295ドルの重要なサポートを下回った。0.292ドルを下抜ければ、0.290ドル割れへ急落する可能性がある。

●ビットコイン

 ビットコインは1BTC=5300ドルのレジスタンスを上抜けていない。それどころかBTC/USDは5250ドルのサポート越えも維持できず、1%超下落した。現在は5220ドルのサポート付近で弱気な地合いで取引されている。5220ドルと5200ドルを下回れば、5150ドルまで下落する可能性がある。

 上値方向については、5280ドルと5300ドル付近に重要なレジスタンスが存在する。5300ドル越えで終値を付ければ、5350ドルの大きなレジスタンスを超える可能性が高まる。

●イーサリアム

 イーサリアムは1ETH=160ドルのレジスタンス越えとなならなかった。ETH/USDは160ドル越えへ急騰したが、その後158ドル割れへ下落した。直近のサポートは155ドル付近にあり、これを下回れば150ドルを試す可能性がある。

 上値方向については、買い方が165ドル越えの勢いを得るには、160ドルを明確に上回って終値をつける必要がある。

ビットコインキャッシュ(BCH)、イオス(EOS)、XRP

 ビットコインキャッシュは強い売り圧力に直面しており、直近では1BCH=245ドルのサポートを下抜けている。BCH/USDは5%超下落しており、235ドルを試す可能性もあると考えられる。次の重要なサポートは228ドルと225ドル付近に存在する。上値方向については、突破された250ドルのサポートがレジスタンスとして機能する可能性がある。

 イオスは1EOS=4.65ドル越えを維持できず、4.60ドル割れへ下落した。イオスは2%超下落しており、短期的には4.50ドルのサポートを再度試す可能性がある。

 XRPは1XRP=0.298ドルと0.300ドルのレジスタンスを超える勢いを得られずにいる。XRP/USDは0.295ドル割れへ下落し、0.292ドルと0.290ドルのサポート越えの維持も難しいかもしれない。

●4月30日のその他アルトコイン市場

 直近数セッションの間、時価総額の小さなアルトコインの多くが下落しており、レイヴンコイン、メイドセーフコイン、アイオタ(MIOTA)、コモド、アーク(ARK)、アイコン(ICX)、バージ(XVG)といった一部の通貨は7%超落ち込んだ。中でもレイヴンコインは約11%、メイドセーフコインは9%近く下落している。

 全体としては、ビットコインは1BTC=5280ドルと5300ドル付近に多くの壁が存在する。買い方が5200ドル越えを維持できなければ、5150ドルや5100ドルへの新たな下落が生じる可能性がある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-and-altcoins-turn-red-across-the-board-3774.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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