イーサリアム創設者ブテリン氏はかつてリップルのインターンシップに申し込んでいた

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 イーサリアムの共同創設者ヴィタリク・ブテリン氏が、リップル社でのインターンが忙しすぎてイーサリアムを作ることができなかったという話、想像できますか?

 最低でも時価総額順での仮想通貨ランキングは全く違うものになっていたでしょう。それ以外にもいくつの出来後が影響を受けていたか想像もつきません。幸いにも、米労働省がブテリンのビザ申請を却下し、歴史は正しい道をたどることになりました。

 この話は、中国の起業家エリック・ユアン氏が、8回もビザ申請を却下されながらも最終的にアメリカに入り、アメリカのビデオ会議サービスを提供するズーム・ビデオ・コミュニケーションズの筆頭株主、そしてつまり大金持ちにまで上り詰めたという話に続いてブテリン氏が公表したものでした。
 
(ブテリン氏のツイート)
 「面白い事実:僕は2013年ごろに一度リップルのインターンに申し込んだ。ただ、会社が設立から1年以上経ていなければならないというビザの申請要件があって、リップルはまだ9カ月目だったから許可が下りなかった」

 こうしてブテリン氏はカナダに残り、イーサリアムのホワイトペーパーを執筆するということでやむなく自分自身を満足させました。素晴らしい会社で素晴らしい経験をする貴重な機会が彼の目の前を通り過ぎてしまったことでしょう。

 一方、2月にはブテリン氏が、リップルがパートナーシップを次々と発表していることに対して皮肉交じりにからかう様子が見られました。

(ツイート)
「これが理想的なステーブルコイン。価値の保存のあるべき姿だ。
あなた方は好まないかもしれないが、これが健全な通貨の示す姿だ」

これに対してブテリン氏
「XRPを試してみたら良いと思う。XRP/XRPのチャートもこんな感じになるだろうから健全な通貨といえる。XRPは組織にも対応しているし提携先も多い。そっちの方がいいと思うよ」

 しかし、13年にブテリン氏はリップルを称賛する記事を書いている。「リップル社が成し遂げたことは素晴らしいことだ。リップルの通貨を使えば、ひとつだけでなく、様々な通貨の送受金・保持ができる。分散化された方法で」

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/surprise-vitalik-buterin-tried-to-be-an-intern-at-ripple-3725.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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