仮想通貨交換所OKコイン、保管サービスのプライムトラストに出資

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 仮想通貨交換所のOKコインは仮想通貨カストディ(保管)業務を行うプライムトラストに非公開の額を投資した。

 顧客に対して送られた報告書で、プライムトラストCEO(最高経営責任者)のスコット・パーセル氏は、同社は充実した投資ラウンドを送ることができ、現在は投資を締め切ったと述べた。

 投資に参加した企業は、ゲートウェイブロックチェーンパートナーズ、ノヴァブロックベンチャーズ、エックスカードベンチャーズなどで、パーセル氏は価格は公開しないと付け加えた。

 プライムトラストはOKコインを法定通貨で利用できるようになるためのゲートウェイだ。同交換所は顧客がプライムトラストを通して新たなチャネルで資産を預け入れることが出来るようになると発表した。預け入れに手数料はかからないが、引き出すときには一回35ドルの手数料がかかる。

 19年3月、プライムトラストはOKコインと協働してOKチェーン上で機能するOKUSDというステーブルコインをローンチする予定だと発表した。ネットワークの開発は最終段階にあり、19年6月までにローンチする予定だとした。分散型交換所(DEX)であるOKチェーンがもうすぐ発表されるはずだ。

 ネバダ州に拠点をおくプライムトラストは18年に仮想通貨カストディ業務に参入してきた。当初はビットコイン用のオフラインストレージを提供。18年8月にはETHや、イーサリアムブロックチェーン上で動作するERC20規格のトークンすべてに対応したカストディ業務をスタートさせた。

 19年はじめには従来の株式や債券のカストディ業務と同様に、電子資産のカストディにも手数料を取らない方針に移行した。

 当時パ―セル氏はコインデスクに対して、プライムトラストは他の資金源があり、手数料分を賄うことが出来ると述べていた。

 「我々はロビンフッド、ノーザントラスト、その他の歴史あるカストディアンたちと同じやり方で利益を生み出している。カストディにかかるコストは他のサービスで賄える」と付け加えた。


(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/okcoin-exchange-invests-in-crypto-custody-firm-prime-trust

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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