ティム・ドレイパー氏がJPモルガンCEOを批判、BTCには強気姿勢を維持

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 仮想通貨に強気な姿勢を持つ著名投資家ティム・ドレイパー氏は約2か月前にJPMコインとして知られるデジタル通貨を作ったJPモルガン・チェースのジェームズ・ダイモン会長兼CEO(最高経営責任者)を批判をした。

 仮想通貨界で著名なウェンディ氏とのインタビューでドレイパー氏はダイモン氏の行動は仮想通貨の必然性に関して受容段階にあることを示していると述べた。

 「彼はまず、ビットコイン(BTC)は詐欺だと述べました。その次に彼はBTCは妄想だとし、その次は全銀行でBTCに反抗しました。その次はクレジットカードでBTCが購入できないと言い、最後に独自のコインを作るとことに決めました。これは非常に滑稽です。これは典型的な、7段階の苦悩と呼べるもので、まず否定段階を経て、最終的に受容に至ります。つまり、ダイモン氏は受容段階に今いるのです」

●企業間決済のための法定通貨コインであり一般人のための物ではない

 2月中旬にJPMコインは企業間決済用に立ち上げられた。

 しかし、ドレイパー氏はJPMコインをBTCの成功と比べ物にならないと述べる。ドレイパー氏によれば、JPMコインは「銀行と繋がっており、人々は銀行の物を利用したくない」からだ。

 一方、ドレイパー氏は噂されているフェイスブック仮想通貨に対してはもう少し優しい。フェイスブックは巨大なユーザーを抱えており、これは「流通」に関してフェイスブック仮想通貨の利点となるという。

 ただ、ドレイパー氏は、フェイスブックにとっては「もう遅い」との見方を示す。すでに何年間もの開発経験のある他の仮想通貨にフェイスブックは後れを取っているからである。

●ドレイパー氏はBTC価格が22年に25万ドルに達するとの予想を据え置いている

 今回のインタビューでドレイパー氏はまだBTCが22年までに25万ドルに達すると予想していると述べ、さらなるBTCの普及によってこの価格上昇はもたらされるという。

 「私達がBTCを利用、移動するのに、契約に組み込むのに、その他すべての用途の為の利用を非常に容易にするためにエンジニアは必要なものを作る必要があるというのが私の考えです。これが完了すれば、世界中の通貨の中で5%のシェアを握ることになります」

 BTC価格が22年までに25万ドルに達するにはおよそ49倍の上昇が必要である。現在、BTCは5200ドル付近で推移している。

 仮想通貨の弱気相場がいつ終わるか聞かれたドレイパー氏は以下のように上手く返した。

 「そのように尋ねるのを止めた時に終わります。その時、全てが上向き始めるのです」

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.ccn.com/bitcoin-bull-tim-draper-jamie-dimon-250000-price

This story originally appeared on CCN.com.

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