FUEL78%急騰、2200万米ドル調達のICOへの捜査終了

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 イーサパーティ(FUEL)が3月に78%の上昇を記録する中、同トークン創設者の資産凍結に関するニュースが発表された。FUELは直近1時間(UTC(協定世界時)で1日午前8時14分時点)で4%下落している。

 ブリティッシュコロンビア州最高裁判所に提出された民事没収訴訟を引用してコインデスクが報じたところによると、カナダ警察はスマートコントラクト・システムのイーサパーティとBC(ブロックチェーン)サービス会社のバンベックスの創設者であるケビン・ホッブス氏とリサ・チェン氏の資産を凍結したという。

 カナダ法務省の民事没収部長は「FUELは、ロケットという仮想通貨作製サービス以外のいかなる製品やサービス、そして実在しないスマートコントラクト・システムでも使うことができず、ドルで見て事実上無価値になった」と強調した。同氏によると、ホッブス氏とチェン氏は「自身が売り込んでいた製品を開発しようとせず、調達した企業投資資金を自身の個人的利益のために意図的に使い込んでいた」という。

 ホッブス氏とチェン氏は17年に行われたFUELのトークンセールで、3000万カナダドル(2200万米ドル)相当の法定通貨と仮想通貨を調達したと伝えられている。

 報道によると、警察は18年5月に詐欺の疑いでバンベックスとその創設者への捜査を開始し、次いでカナダ歳入庁が税務調査を始めていた。チェン氏とホッブス氏は詐欺の嫌疑を否認しバンベックスは捜査に協力していると語った。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/fuel-78-rally-ends-due-to-usd-22m-ico-investigation-3614.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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